株式投資と運送系社員

運送系社員が、世界株・日本株に、コツコツ分散投資

先週末5日(金)の日本株は、10%を超えて下げる銘柄が多かった印象

先週末の日本株で、6月中間・12月決算企業で、マイナス10%の下げ率で株価下落した銘柄をメモします。(9月中間・3月決算の日本株は多くの投資価値あると思えるグローバル企業あります。決算月分散投資のため、6・12月決算を探す意味で、それらをメモします。)

・荏原実業ー10.89%、JUKIー10.87%、AIT-10.44%、ダイトロンー10.20%、東海カーボンー9.58%

 

米国オークツリー社の債権投資家ハワード・マークス氏は著書で

「高い値段で買うことで、そこに暴落のリスクが生じる」という意味のことを著書に書いていたと理解しています。

コロナショックを和らげる世界的金融緩和相場の終盤で、

株価高値圏にある銘柄は暴落のリスクがあるということなのでしょうね。

よく調べてないですが、メモしたそれら銘柄の過去10年のチャートみると、-10%となっても、まだまだ株価高値圏にある銘柄あるようです。

 

失業等に備えるための株式投資です。現在カブコム証券で、ある日本株半導体関連銘柄をコツコツ単元未満積立買付しています。成長銘柄をコツコツ安く拾えたら助かります。

そして、塩漬け含み損銘柄は、買値トントンで売れたら嬉しいです。