6月の株式マーケット
本日、YOU TUBEを観ました。田中泰輔氏の一昨日にUPされた
「田中泰輔氏のマネーは語る」の「6月登坂前段差注意」を観ました。
その中で私がメモした内容は下記のとおりです。(私の理解がまちがっている可能性ありますが。)
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・6月の想定:現在は金融相場の後半戦。
株式マーケットのモメンタム勢いは低下。
高値圏で波乱含み。
季節に例えると梅雨のような感じ。
昨年のコロナショック時に株を買った中長期投資は
株の保有継続すれば良い。
2021年に株を買った短期投資は、株価の上げ下げの段差
に対応が必要になる。
・7、8月:6月のFOMCなどを抜けたら、夏晴れ7,8月はサマーラリーがあるのではな
いかというポジティブな読みを田中さんはしているようだ。
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私は金融緩和の終わりが近づき、近いうちに全体的に株式価格が20%-30%位か、大きく下がるのではと思っています。
しかし先週末の米国株も下がらないですし、
どうなっとるんやと思っているところです。
そんな中で、田中泰輔氏の読みは一つの参考になりました。
金融相場の後半戦であることは確かだが、7,8月サマーラリーがあるのではと。
もう少し株式マーケットの高値は続くのかもしれないのだなということも
頭に入れて置くようにします。