株式投資と運送系社員

運送系社員が、世界株・日本株に、コツコツ分散投資

ブルックフィールドアセットマネジメント株「2021年Q1終了後の株主への手紙」を読んで

昨日土曜日は運送系社員として、朝からフルで17時半までサラリーマン業でした。

しんどいですね。

 

本日は投資しているカナダのブルックフィールドアセットマネジメント社の

CEOブルース・フラット氏(カナダのウォーレン・バフェットと言われているとか)

の2021年5月13日にサインしている「LETTER TO SHAREHOLER(株主への手紙)」に目を通しました。

素人個人投資家なのでわからんとこようけあります。

まちがっているかもしれませんが自分なりにメモしました。下記の内容です。

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金利上昇について・・・・理想の良いシナリオは2022年、2023年に米国短期金利

0%から2%ちょい位までゆっくり上昇すること。

そうなった場合、米国10年国債金利は3%前後となるだろう。

これは世界経済が順調なことを示し我々の保有する資産に良い環境だ。

   しかしながら、悪い金利上昇は短期金利が急激に4-5%に急上昇するインフレと、

足元の経済のゼロ成長(スタグフレーション)だ。

・資産には売り時と買い時が有る。2020年Q4と、2021年Q1には保有資産の一部を売却した。

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さらっと読みましたが、基本的にゆっくり金利も上昇し、ゆっくり世界経済は回復して行くという内容なのかと思います。

 

 

仮想通貨マーケットは、下げているようですが、

明日からも株式マーケットのバブルは続くのでしょうか。。。