6/18日金曜の米国ダウは大きく下げました。
米国株式マーケットについては、
日本時間6/19土曜の午前1時位までは起きていて、パソコンで自分がウォッチしている銘柄中心に値動き見ていました。
そして朝起きてみたら予想以上に米国株全般が大きく下げていたという感じです。
具体的銘柄は書いていませんが、以前にも記事に書いた
素人個人投資家の私が「GROWTH&VALUE(成長株であり、割安株)」と
考えている(思い込んでいる)ある外国株を4株買えました。
運送系社員業務は楽でないため、
もしもに備えて有望と思える有望株を安く買いたいのです。
本日、高橋ダン氏の6/19アップされたユーチューブ
「日経平均、まもなく大暴落」を観ました。
それを見たうえで私が参考になりメモしたのは下記のとおりです。
(私の理解が誤っている可能性はあります。)
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・6/16日FRB会合を終え、パウエル議長やその他メンバーの発表・発言等の結果、
2023年から2022年に早まる可能性が意識されるようになった。
テーパリングが意識されるようになった。
・FRBから、「政策金利・短期金利」で銀行はお金を借りて、「長期金利」で企業・ビジネスに貸出す。
・銀行が利益出すには、この短長のスプレッド差があることが必要。利ザヤ。
・短期金利が、FRB「政策金利」利上げ時期 早まることが意識されて上昇。
・長期金利は、米国10年国債等は安全資産として買われているため
長期金利低下。
・短期金利上昇、長期金利低下。金利スプレッド・利ザヤ縮小により
銀行株(保険会社株も同じか)が売られている。
・6月21日からの日本株式マーケットでも、銀行株(保険会社も同じか)は2%近く下げる可能性もあり得る。
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