株式投資と運送系社員

運送系社員が、世界株・日本株に、コツコツ分散投資

株価上昇したら「売却・利益確定」か「継続保有」か?

明日からの株式市場は、先週結局、金曜の米国株が上昇して終えたのと、日経平均先物価格が先週金曜の日経平均終値より上がっているので、米国も日本も株式市場は順調なのかなという気もします。

 

株式資産運用で、素人個人投資家の私は一つの考え方として頭に置いているのは、「+20%の株価上昇で利益確定」です。

これは私が読んで参考になったと高評価しています

添付の鈴木一之さんの著書で紹介している

「+20%の株価上昇で利益確定。-15%で損切。」の考え方から来ています。

全くこの考え通りにするわけではありません。

実際の運用では「+50%買値から上昇で一部のみ売却。15%以上買値から下落しても損切は出来ず塩漬け」のケースが多いです。

 

昨年比較でいうと株式マーケット上昇していますね。

昨年買った株は今年+20%になっているものもいくつかあります。

 

私は資金的に100株単位で取引するのは資金面で、簡単にできないので、日本株は単元未満株取引をカブコム証券でしています。

以前ブログに書いたのですが、今年日立製作所の株式

「@¥5002X18株=¥90,036」買いました。今は

「@¥6558X18株=¥118,044」です。

嬉しくも買値から+31.1%上昇です。

日立さんのこの場合、私は「継続保有」予定です。

 

ツイッターで様々な投資上級者と思われる方々をフォローさせていただいてますが、

「売却・利益確定」か「継続保有」かどのようなルールをそれぞれ持っているのか

興味あるところです。

 

きっちりコツコツ株で稼ぐ 中期投資のすすめ (日経ビジネス人文庫)