株式投資と運送系社員

運送系社員が、世界株・日本株に、コツコツ分散投資

成長のための投資行動(東証プライム3社と、個人投資家)

週末は有難いことにお休みいただきました。

資産運用における複利の有効性などについてのyoutubeやブログなど見たりしましたので、それらの内容で気づいたことなどをメモします。

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個人投資家の成長のための投資行動

 仮にある個人投資家保有する金融資産が¥2,500万とする。

 配当利回り2.4%で、年間配当¥600,000。

 この年間配当をさらに大きく成長させたい場合、この¥600,000を消費するの   ではなく、再投資に回せば良い。配当に配当がつくのが複利

 

東証プライム上場企業の成長のための投資行動

 A.ローム社は、工場設備、東芝社への大きな投資を行った。

  2024年、2025年は減価償却費などが大きく、減益予想されているので現在株価は

  下げ気味。

  2026年度以降にはこれら成長のための投資が利益につながるか?

 

 B.積水ハウス社は、企業成長のため、米国大手住宅会社M.D.C社をM&Aし、

   販売戸数全米5位になる予定。ビジネスに大きく投資したので、

   2024年は自社株買いはしないようです。

 

 C. E社は、成長のため2024年に¥700億位を投資する予定であり、

   機会をうかがっている模様。おそらく今の円安外貨高の局面から、

          円高外貨安の局面になるタイミングを待っているかもしれないと想像して

   います。

 

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