株式投資と運送系社員

運送系社員が、世界株・日本株に、コツコツ分散投資

どちらが資産運用に関し、かてる可能性が高いか?

平凡な運送系社員が資産運用に回せる資金は毎月たかが数万円です。

それをどう運用するか?

 

添付の本の著者タレブ氏は数理系トレーダーで、数理系トレーダーて賢そうですが、

どういうことかていうと

データ観て勝てる可能性の高いほうに賭けるトレーダーということなんでしょうね。

 

私がデータに基づいたわけでないがなんとなく感じていること

・「平凡な一人の運送系会社員の稼ぎ<日本・世界の社会に貢献するグローバル企業の  稼ぎ」

 当たり前かもですが、個人より永続する競争力のあるグローバル企業の方が、永続的に社会に貢献しマネーを稼ぎ続けるんでしょうね。なら、資本主義社会ではそれらの企業の株を買ったほうが資産増やせるんだろうな。

・「銀行預金<株式投資

  低金利で銀行預金しているより、競争力のあるグローバル企業株を購入したほうが 資産増やせるんだろうな。

・「サラリーマンとして会社に依存」<「サラリーマンとして地味に日々働きなが

  ら、それらで得た種銭を自分のために投資したほうが良い」

  会社に依存しても、自分の思い通りにならないことのほうが多いですよね。

  サラリーマン生活に過度な期待はせず、種銭を投資に回したほうが資産ふやせるんだろうな。

 

 

まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか