本日、題名の録画を観ました。年始の第一週は昨日も午後5時過ぎまで有り難くも仕事でした。身体休めながらぼーっと観ました。
印象に残ったのは、チェコの経済学者でした。
その人は毎回この「欲望の資本主義」に登場するのですが、12歳まで、旧ソ連下の共産主義体制で育ったそうです。
格差が広がる独占資本主義が問題になる中で、それでも彼は共産主義よりも、資本主義の可能性を信じているようでした。
貧富の格差により、過度に分断が広がり米国は、健全ではないかもと私は感じているところもある中で、共産主義を経験している彼が、資本主義を支持している点が印象に残りました。
株式市場は右肩上がりには上がらない感じですね。
下げ気味の株価で、成長すると信じれる銘柄の株のコツコツ定期買い付けが報われる
一年になるかもて気もします。