株式投資と運送系社員

運送系社員が、世界株・日本株に、コツコツ分散投資

ある投資信託を売却

2016年に買い、2024年の今まで8年間も放置保有してきた「SMT 新興国REITインデックス・オープン」の残り先週売却しました。

8年間も保有していたが、今までおそらく分配金ゼロで、買値から多分少々マイナスで売却?と思われます。

自分のメモ上では今までも売却してきましたが、

買値の残¥65,645だけでしたが、保有していてもメリットないと

思い先週売却しました。

 

新NISAや、NVIDIA相場で盛り上がっている最近ですが、8年間も保有していても

運用結果マイナスというつらい経験を既にしていることは、

平凡なサラリーマンとしては、

バブル気味相場を前に、良い経験ができているのかもしれないですね。

 

 

 

2か月前の「SoftBank World 2023 特別講演」をyoutubeで観ました。面白かった。

 

今日ソフトバンク公式ビジネスチャンネルで題名のyoutubeを観ました。

孫さんは、2023年末から今後10年間で生成AIが、

→AGI(ARTIFICIAL GENERAL INTELIGENCE)に進化すると述べていたと思います。

その今後10年間で生成AIは、自らトレーニングして学び、インファレンス推論し、

人類の叡智の10倍賢くなるだろうという内容を述べていたと思います。

ソフトバンクグループ傘下の英国ARM社が製造するチップは、ニューロンのようなもので、ハード面で重要な役割を持つようです。

 

今の米国市場でのNVIDIAを筆頭とする株高の理由は、上記のような生成AIの進化に

対する期待があるのかと勉強になりました。

 

平凡なサラリーマンの私は、今のところNVIDIAさんや、ARMさんの株を買う気にはなれません。

こつこつ小遣いで投資するので、安定して配当利回り2%近くはほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

7年間ほど保有する日経平均インバース指数ETF(1571)の値動き

・題名のETFの平均買付単価@¥2014.54に対し、先週末2024年2月9日@¥669

(買付単価よりマイナス66.79%)。

 

・2017年1月の日経平均株価¥19,041に対し、先週末¥36,897

(買付単価より+93.776%)。

 

 

予期せぬ暴落に備えるインバースETFも少々保有しています。

明日からの株式マーケットも順調に上がるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

外国債券投資について検討

予期せぬ失業等に備える株式投資を始めたのが2015年だと思います。

しかし現物の外国債券投資については、いまだ実行してないです。

国債券ファンドは多少購入したことがある。

株式投資よりも債券投資の方がプロの金融の世界では裾野が広いとか見聞きしたことがあるような気もします。

 

本日リベラルアーツ大学さんの外国国債投資についてのyoutubeを初めて見ました。

わかりやすかったです。不明だった点が、今までよりもクリアになりました。

 

個人的に現物の外国国債投資について思いつくことをメモします。

・為替リスクがあるので、新たにドル買いをしてから外国債券投資をすることは

 得策ではないかも。(これは外国株投資と同じ。)

保有する外国株からの配当金が貯まったら、それを使い外国債券投資をするのは良い  案と思える。(これは外国株投資と同じ。)

 

 

 

 

北米で、電力・水道ビジネスを行うALGONQUIN(ティッカーAQN)

先週金曜のNYSE終値@USD6.02でした。

平凡なサラリーマンの私の買値から、株価が50%位下落しています。

北米のインフラ資産に投資する意図で株を買い、投資した銘柄です。

今はいわゆる塩漬け銘柄です。

 

 本日久々にAQNのホームページを見てみました。注目したのは下記のニュースです。

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・2023年8月にCEOが交代されていました。

・そのCEOも一時的なCEOで、さらに新たなCEOを探している模様です。

・2023年11月発表の、2023年3Q決算(7-9月)決算では、金利上昇の影響により

2Qより、金利支払いがUSD19.2ミリオン

(1ドル=¥140円として、¥27億円位でしょうか)上昇したとありました。

・北米の各州の規制を受ける公益セクターに集中し、民間企業相手の再生可能エネルギー資産の売却を進めて経営の立て直しに取り組み始めた模様です。

 

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設備投資に巨額の投資が必要で、借入金が巨額な公益セクターのAQNは、

米国・カナダの政策金利上昇の影響を、大きく受けています。

今年はどうにか耐えて、来年には業績が好転していけば良いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本株マーケットは1月第2,3週好調な値動き

・2023年1月23日の日経平均株価¥27,382に対し、

 2024年1月19日の日経平均株価¥35,963(+31.338%上昇)

 

・2023年1月23日のドル=¥129.84に対し、

 2024年1月19日のドル=¥148.15(+14.1%ドル上昇)

 

ドルの上昇率より、日経平均株価の上昇率が高いので、

為替影響以外も理由で、日経平均株価に買いが入っているということみたいです。

 

新NISAが開始され、内外の機関投資家さんが先回りで日本株を買っていることが

想定できます。

3月の権利取りに向け、新たな個人投資家さん達が高値を買ってきたら、

3,4,5月位でしょうか?内外の機関投資家さん達はいったん利確することが

想定できることの一部です。

 

 

 

 

 

天ぷらうどんのインフレ物価上昇。 通貨JPY価値の下落

今朝、神戸三宮の立ち食いうどん屋で朝飯食べようとしたが、そのお店に入るのを

やめました。

理由は下記の通りです。

・2022年12月4日のブログに書いたその店の天ぷらうどん価格

¥400(たしか2023年の価格も同じ)に対し、

今日は¥450。+12.5%の値上げされていて、今朝は行く気が失せたためです。

 

・ちなみに2022年12月5日のドル円レートは「USD=¥136.56」に対し、

今日は「USD=144.90」。ドルの価値が+6.107%(円の価値が-6.107%。)

 

インフレ物価上昇。通貨JPYの価値の下落を感じました。