天ぷらうどんのインフレ物価上昇。 通貨JPY価値の下落

今朝、神戸三宮の立ち食いうどん屋で朝飯食べようとしたが、そのお店に入るのを

やめました。

理由は下記の通りです。

・2022年12月4日のブログに書いたその店の天ぷらうどん価格

￥400（たしか2023年の価格も同じ）に対し、

今日は￥450。+12.5％の値上げされていて、今朝は行く気が失せたためです。

・ちなみに2022年12月5日のドル円レートは「USD＝￥136.56」に対し、

今日は「USD＝144.90」。ドルの価値が+6.107％（円の価値が-6.107％。）

インフレ物価上昇。通貨JPYの価値の下落を感じました。

新年の労働開始。そして新nisaで、単元未満株の買い付け開始

新年が始まりました。1月５日金曜の終値　日経平均￥33,377　CME日経平均先物￥33,410　です。

新年のサラリーマン業務もスタートしましたし、プライベートでは予期せぬ失業等に

備える新nisaでの単元未満株買付も開始しました。

うれしいことに、実需があり社会に必要とされる東証プライム市場の機械・電機セクターの新たな投資対象銘柄を見つけることができました。

高値づかみすると下落リスクが生じます。平凡なサラリーマンですが、

その企業のビジネスと株価を見て、

今の株価なら買いに値すると思える企業が見つかったという感じです。

以前から買い付けている銘柄と、今回新たに見つけた銘柄を小遣いの範囲で

コツコツ単元未満株買付けしていくつもりです。

高値になりすぎたら買えませんが。

2024年の投資方針

12月29日の日経平均￥33,464でした。明日2024年からの新NISA開始を前に先回り買いが入っていると想像でき、やや割高かという気がしています。

2024年はサラリーマン労働がメインであることは変わりません。

それ以外に予期せぬ失業等に備えるため、今の時点で定まっている株式投資方針は以下の通りです。

・社会に必要とされる東証プライムの機械・電機セクターのある銘柄をコツコツ単元未満株を積み立て買い増しする。

　相場環境がよくない場面が来たらその銘柄をがっつり買い増しする。

がっつりと言いましても小遣いの範囲内での単元未満株の買い増しになりますが。

高値づかみは、価格下落のリスクがある。ハワードマークスさん著書より。

先週末の日経平均株価終値は、￥33,169。

明日からの今年最終週は横ばいなのかなと思われます。

自分に言い聞かせるためですが、ハワードマークスさんは当たり前のことを著書の中で

述べていることが素晴らしい。

株・債権・不動産であれ、高値づかみをしたら、価格下落リスクがある。

シンプルに当たり前で分かりやすいことを、実践していて、それを教えてくれているのがうれしいですね。

新NISAが来年から始まり新規参入投資家が買い、それに対し機関投資家さんが3月位でしょうか？利確で日本株を売ってきた時が、買い場なのかもしれません。

投資で一番大切な20の教え　賢い投資家になるための隠れた常識 (日本経済新聞出版)

明日からの今年終盤の労働週

題名のように今年も終盤ですので、明日から今年のラストスパートの気持ちで

労働に励んでいきたいと思います。

予期せぬ失業等に備える株式投資については、今はどちらかというと割高局面であり、

買い場ではないと感じています。

労働後のサラリーマン等が楽しめる居酒屋・立ち飲み屋が多い大阪駅前第1,2,3,4ビル

先週末は日本株MSQであったのも影響しているようですが、

日経平均価格下げて終えたようです。

下げて終えたけれども、どちらかというと現在の日経平均株価は少し高値圏にあるという認識です。

休むも相場と言いますので、今月はもう予期せぬ失業に備えるための株式への追加投資はしないでしょうね。多分。

来月からまた新たなスタートです。

そんな中、最近は題名のように労働を終えた週末、大阪駅前第1,2,3,4ビルでビール飲むのが楽しみです。

今週末も多くの労働後のサラリーマンで賑わっていました。

ウォッチしている東証プライム機械・電機セクターの複数銘柄の株は買われている模様

12月に入りました。題名の通り、前年比で業績良くない東証プライム機械・電機セクター複数企業の株価も上昇しています。

割安ではあったので、資金が入ってきているようです。

来年からスタートの新NISAで、新しく投資を始める投資家さん達が高値で買ったら

、機関投資家さん達は利確するので、その機関投資家さん達の利確後が、買い場なのだろうなと思われます。今の価格水準は、買うにはリスクある割高水準と思います。