失業等に備える資産運用のため、米国の保険会社AIG(アメリカンインターナショナルグループ)株を2019年5月等に買い付け、11株x@買付単価usd50.75で保有していました。
その後、含み損の塩漬け株として私の保有株の中で活躍中でした。
とりあえず1株を@usd60.00で指値売り注文出していましたが、
先週金曜に売り約定していました。
売値@usd60.00-買値@usd50.75=売却益usd9.25(買値から+18.22%)でした。
本日売り約定に気づき少し驚いたのですが、
マネックス証券のAIG株のニュース欄を久々に見て注目したのは下記の内容でした。
①ブライアン・デュパロー氏の後任の、ピーター・ザフィーノ氏が会長兼CEOになる。
(それが支持されているようだ。)
②オルタナティブ投資会社のブラックストーンが、AIGの生保・年金資産の一部を運用することで合意。
③AIGは2020年10月に「生保・年金部門」を分離し、損保に集中する方針を明らかにし、「同部門のIPO」に向け準備している。