株式投資と運送系社員

運送系社員が、世界株・日本株に、コツコツ分散投資

新世界発展(ニューワールド・デベロプメント)株、周大福珠宝集団(チョウ・タイフック・ジュエリー)株  香港株・中国株

新世界発展(ニューワールド・デベロプメント)株、

周大福珠宝集団(チョウ・タイフック・ジュエリー)株について紹介いたします。

 

 インド株のインフォシス株の記事でも書いたように

ソフトバンクの孫さんに関する本で、

少し古いですが、今や世界的投資会社となったソフトバンクグループの理解にもつながる、2016年11月発行の「孫 正義2.0新社長学」

ソフトバンクの社長室長だった嶋聡さんが書いた本で、今や世界的投資会社となったソフトバンクグループの理解にもつながる興味深い本です。ソフトバンクグループについて知りたい方は読まれることをお勧めいたします。)

で次のような内容の記載がありました。

これからの35年間を見た時に世界の2大経済圏は中国とインド。

この本を読んで、実際に香港株・中国株にも投資していかなあかんなと思うようになったと思います。

 

「新世界発展(00017)株」を2017年8月に、私が外国株取引をしているマネックス証券で、「1,000株x@HKD10.26=計HKD10,260.00(仮レートHKD=¥14.307とすると、JP¥146,789)」買い付けました。

2017年頃は、なんか素人投資家ながら中国経済の勢いがすごいと感じていました。

大げさに言うと、どこまでも天に昇っていく昇竜みたいにイメージがありました。

当時のメモには「人口13億の巨大マーケットに期待して香港株に投資してみる。

日本製食品・おむつ・化粧品は香港・中華圏で人気が高い。

IT(アリババ、テンセント)は既にバブル高値か。不動産もバブル気味か。

シャドウバンキング問題、鉄鋼等の過剰設備問題があるらしい。」と書いています。

 

利用しているマネックス証券の情報や、近所のブックオフで買った2016年春号の中国株二季報を購入したりして買い付ける銘柄を探しました。

新世界発展(ニューワールド・デベロプメント)株は、香港の大手財閥、コングロマリット、不動産投資会社とのことでありますし、税引き後で2.865%位の配当利回りが予想できたため投資することを決めたと思います。

 

「周大福珠宝集団(01929)」株を、2020年2月に200株x@HKD7.27=HKD1,454.00(仮レート¥14.307とすると、JP¥20,802)買い付けしました。

この「周大福珠宝集団(01929)」は、中国本土と香港・マカオで宝飾や時計を販売し、売り上げは世界トップクラスを誇るらしいです。

また前述の新世界発展の前会長が実質支配していたとのことです。

2社は、グループ企業のようです。両社のビジネス活躍に期待したいと思います。